お茶教室&お箏・龍笛コンサート
今日は四万十市のとある小学校でお茶教室があり、バックの音楽として生田流のお箏の先生と演奏させて頂きました。生徒さん達が、お茶を点て終わった後は、30分程のミニコンサートでした。
この企画を組んだ学校の先生がまずすばらしいですね。
僕のソロは、今日は僕が吹いた後に曲名を考えてもらうという事を不意に思いつきやってもらいました。僕も半分は即興で。
冬の四万十川をイメージして、4分程。
最後に生徒さん達に聞いてみると、、やはり少し難しかったのかなかなかでてきません。そして季節としてのイメージを尋ねてみると、夏と冬が多く、少し冬が多かったかな。
という事で曲名は”冬の四万十”。
和敬清寂:お茶一杯の中に、人間の世界観をすべて入れてしまうという、まさに日本人の感性ですね。さらにお茶の稽古も励まねば!
さて最後の30分は僕のソロ、お箏のソロ、そして二人で春の海、最後はピアノの先生にも入って頂き三人でさくら、荒城の月、ふるさとをメドレーで演奏しました。
僕のソロは、今日は僕が吹いた後に曲名を考えてもらうという事を不意に思いつきやってもらいました。僕も半分は即興で。
冬の四万十川をイメージして、4分程。
最後に生徒さん達に聞いてみると、、やはり少し難しかったのかなかなかでてきません。そして季節としてのイメージを尋ねてみると、夏と冬が多く、少し冬が多かったかな。
という事で曲名は”冬の四万十”。
学校がこういう日本の文化を学生さん達に学ぶ機会をどんどん増やしてほしいですね。
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