雅楽一手一つ

雅楽一手一つという演奏会が先日あり、韻舎の一員として出演させていただいた。韻舎というのは天理大学雅楽部2002年度卒業以降のOB,OGによって2006年に結成されたものらしいが実は僕はその存在をあまり知らなかった。で、年代としてはそのメンバーになっていたので、今回お誘いを頂き始めて参加させていただいた。

何よりも何年もあっていない仲間にあえてそれがすごくうれしかった。

写真は韻舎のFBから引っ張ってきました。

曲は散手です。舞人はM氏。非常に力強く、何かを伝えようとする意志がひしひしと伝わってきました。




届かぬながら、僕が一番年寄りだったため、笛の音頭を務めさせてもらった。横にも後ろにも僕よりうまい笛吹きはたくさんいるのだが、、、

隣はS師という一つ後輩の笛吹きだった。横で一緒にするのは10年ぶりくらいで何とも感慨深いものがあった。

演奏はともかく打ち上げも、かなりはっちゃけた。。。



これはまだ皆集まってなく、最初の乾杯。この後ぞくぞくと。

三件はしごして寝たのは、よく覚えてないが、少し辺りが明るくなってきてからのような。。

久しぶりのブログ更新でした。



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