ヒマラヤ山脈
山は山だろうと甘くみていました。
圧巻です。壮大です。大きさと拍力が違いました。何か味わった事のないエネルギーも感じました。
この時期九月はジプシー達が山から下りてくる時期でこれも初めてみる景色で車の窓から乗り出して見てしまいました。
ジプシーの夏の間の家
名付けてThe wind of Himalaya 一吹きしてみました。インドドレスも手に入れてみました。
昼飯
僕は景色を見るのも好きですが、基本的には人に興味があります。
帰りに小さな村で車を止めてもらい民家を覘いてみました。おそらく旅行者も少ないのでしょう。僕を見てびっくりする子供もいました。
その後一人で歩かせてくれと運転手に頼んで通りを一人で歩きましたが旅行者はゼロでした。一時間くらい昼寝してから追いかけてくれとドライバーに言ったのに、後ろからやはり心配らしくゆっくりと追いかけてきていました。
この人(ドライバー)は普通にいいおじさんでした。
エネルギーを頂いた一日でした。
帰るやいなや、荷物をまとめろと言いだすから、なんだ追い出されるのか?まぁインドだから何が起こってもおかしくないと思いつつ、宿の主人についていくともう一方のボートに移され、それがなんとえらい豪華な部屋。
ボートホテルなので人が出入りすると揺れます。
僕 I cannot pay anymore.
主人 You don’t need to pay anymore. Just give me good tip when you leave.
失笑
まぁ生きてるからいいか
感謝 感謝
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