Korean Traditional Music
昨晩韓国の伝統音楽のコンサートを見ました。
韓国の伝統楽器とピアノ、ベースとのコラボレーションで、ジャズ風にアレンジされていて落ち着きのあるコンサートでした。古典と現代音楽をうまく調和させて、シンプルなリズムでありながら躍動感あふれる空気を醸し出していました。
Piriという篳篥のような楽器は非常に滑らかな音で、雅楽の篳篥に比べ多少音色が軽い気もしましたが、巧みな技術で円転自在に音を操っていました。後で見せてもらいましたがリードは篳篥のに比べ多少長いようです。
下の楽器もまた雅楽の笙と親戚にあたるものでしょう。名前が分からなかったのですが重厚な音色を生み出していました。僕には少し人工的な音に聞こえたものの、温かみのある音であったように思います。雅楽の笙が17本の竹で作られているのに対し、これは20数本ありました。
アリランというのはすばらしいですね。日本人が聞いても何か懐かしさを覚えます。
古典の味を生かしながら現代風にアレンジされていて聞き心地のいい音楽でした。
韓国の伝統楽器とピアノ、ベースとのコラボレーションで、ジャズ風にアレンジされていて落ち着きのあるコンサートでした。古典と現代音楽をうまく調和させて、シンプルなリズムでありながら躍動感あふれる空気を醸し出していました。
Piriという篳篥のような楽器は非常に滑らかな音で、雅楽の篳篥に比べ多少音色が軽い気もしましたが、巧みな技術で円転自在に音を操っていました。後で見せてもらいましたがリードは篳篥のに比べ多少長いようです。
下の楽器もまた雅楽の笙と親戚にあたるものでしょう。名前が分からなかったのですが重厚な音色を生み出していました。僕には少し人工的な音に聞こえたものの、温かみのある音であったように思います。雅楽の笙が17本の竹で作られているのに対し、これは20数本ありました。
アリランというのはすばらしいですね。日本人が聞いても何か懐かしさを覚えます。
古典の味を生かしながら現代風にアレンジされていて聞き心地のいい音楽でした。
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