これからの事 続き

約一年半ぶりに日本に帰り、師匠やその他メンバーとも会ってきました。

それはそれは、師匠にたっぷり叱られました。僕の吹き方におかしな癖がついていたからです。自分でも分かってはいたのですが。
師匠の音を世界に伝えるが僕の使命ですから、叱られながら、何とも申し訳なく、稽古を受けながら、涙が止まりませんでした。あまりにも自分に情けなくて、、、

あれほどまでに本気で笛の吹き方に対し僕に叱ってくれる方がどこにいるのだろうか。もちろんその場は修羅場ですから、息を止めながら吹いているようなもので、冷や汗たらたらで稽古を受けているのですが、、。。

後輩の子達もずいぶん上達してて、こりゃ追い越されたなぁと思いつつ聞いていました。 

メンバーの何人かからは

「柿谷の音なんか聞いてられんわ」

「柿谷さんの音、全然面白くない。」

まぁ酷評をたくさん頂き、絶望の中アメリカに帰ってきました、しかしそう感情的になってる場合ではありません、しっかりと何がおかしいのかを考えていかねばなりませぬ。


原因は実は自分で分かっているのです。謙虚になって又初心に戻って出直しです。

雅楽の一般の世界は所謂年功序列になっており、下から上にはあまりものが言えないのが実情であるのに対し、僕たちのグループはそんなの関係なく下手な者は下手なものとして扱われる。。ある意味いい事であるのかもしれませぬ。


さて僕の今後ですが、おそらく今年度末、若しくは来年春前には日本に帰国し、今のグループをしっかりとした形にし、雅楽活動の本格始動として動きだしていこうと思っています。しかしまだこちらでやっておきたい事があるので、約後一年はここで踏ん張ります。




まあそれにしても日本の、我が家の飯がやっぱり一番うまい。ビールもうまい。アメリカも嫌いじゃないが、やっぱり高知の飯が一番。


まあそんなとこでこれからもよろしくお願いいたします。











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