2010-08-13

日野原 重明先生の講演会

Twitterを再開し、ブログのペースが一段と遅くなってきましたが、自分の軌跡をしっかりと残したいと思います。

数週間前に、NYの高知県人会の方から日野原先生の講演の連絡を頂き昨晩日米合同教会へ聞きに行きました。

題目は“生き方の選択”水平の生き方と垂直の生き方というものでした。

99歳という先生は時折ジョークを交えながら、又昨今の社会情勢などにも鋭いメスをいれながらお話をされました。僕が印象に残った話は、先生はいつも診断をする時、相手の気持ちを察しようと努めるそうです。相手の目線に立つという事だと思います。僕なんかが書くと、ただの品のいい言葉で終わってしまうのですが、先生の口からこれを聞くと本当にこの方はそうしてるんだなと言う感じというかオーラを受けました。

クリスチャンである先生は話の中で聖書を引用しながらも、それをクリスチャンではない人にも抵抗を与えることなく、実に柔らかく呑み込めるような口調で話をされていたように僕は感じました。

例えば人を許すという慈悲の心の話などは、西洋と東洋の考えを融和させ、髄の部分を引き出したような内容でありました。

自国の利益、自己の利益ばかりを追求する世の中にかすかな怒りを感じているという事も感じました。

当たり前の話を当たり前にお話しされるのですが実に説得力がある。

この方の通られた道が話にENERGYを吹きこんでいるのでしょう。




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