60点ぐらいかな、、僕は

昨日LongIslandでのアジアンアメリカンフェスティバルイベントにPOAN(龍笛、バイオリン、ベース)として出演してきました。

昼の部はお祭りのような感じで少しにぎやかな中での出演でした。そのためいつもより集中力に欠け、内容はいつもより少し劣ってしまった感じでした。しかし最低ラインはキープできていたように僕は思います。

まだまだ駆け出しですからどんな中からでもチャンスを掴んで行かなければなりません。

写真はクラスメートからです。

10分程最初ソロで吹きました。



後、20分程三人で。



夜の部に向けて休憩。




夜はステージでしたが、写真はまだありません、、

本番というのは怖いもので、いくらかミスがでてしまいました。。




夜の部は各国からプロの出演者で、少し見学しました。
これは韓国のなんとかというトラディショナルダンスで、これにはぶっちゃけかなり驚きました。ゆっくりとした動きで、まさに呼吸と共に舞ってる感じで、完全に舞台の空気を支配しているような印象を受けました。




中国の方達はコンテンポラリーなダンスでした。
詳しい事はよくわかりませんが。古典のスタイルを保ちつつ現代を表現していて僕には興味深いものでした。


アジアの音楽というのは、人間の感情を深い部分で、解放させつつ抑圧しつつ表現していくものなのかなとふと感じました。 いや抑圧じゃなくて鎮める感じかな‥

すいません、またわけの分からない事を書いてます。。


今回も色々な出会いがありました。お客さんの一人が、昼の演奏前僕が舞台袖で待機していたら急に話かけて来て、実はこの方ハワイ大学で雅楽を勉強した方で持ち管は龍笛だったそうです。

他には終了後のレセプションに入る時後ろににいた方が、僕が今行っている大学の関係者の方で、私達の演奏を聞いてくれ、次のステージを与えてくれました。5月です。


少しずつですが前進してると思います。

帰りの駅で待ち時間が長かったので少し音出し。PM11:00。


写真を撮ったのはこの男TAKA。ほとんどバイリンガルだから、ときどき通訳。。プロのベース奏者だが木のぼりも得意。



さて明日で今期の学校のセメスターが終わり、明後日からはロスへ行ってきまーす!!初の西です。 

遊びじゃないですよ、、雅楽教えにです。。。

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