2009-12-21

今日の龍笛稽古

さて学校もコンサートも終わり一段落といったところですが、僕の頭の中は次のコンサートに向けて龍笛の音を練る事に必死です。まだ日程は未定ですが。

今回のコンサートのビデオを自分で見ながら、もう一度反省してみました。twitterにも書きましたが、①息を入れてからの押しが弱いからいまいち音に伸びがない。②ブレスの間が短くなっている。特に最後の曲になると、呼吸が疲れから少し浅くなってきてるからそのせいだと思う。③説明の英語の発音が悪い。。。

さてこれからの練習としてはもう一度基本に立ち返りロングトーンからです。一つの音を真っ直ぐ、ぶれる事なく伸ばす練習をし、それができたら今度は音を音で押していき、管に振動を加えて行く練習です。そして大切なのはまず笛を持たずに深い呼吸をする練習です。

龍笛の音は二つから成り立っているのではないかという事を以前に書きました。真ん中の絹の音、所謂真の部分、そしてそれを包む音。最近はこの真ん中の絹の部分にこだわって練習してます。そうすると、以前師匠が言ってた「自分の息筋がみえないとだめだ」という言葉の意味が少しづつ体を持って理解できるようになってきました。コンサートが終わってからです。。

少し話がそれますが、コンサートの前日「天空の城ラピュタ」をビデオで見ました。特に意味はなくただここの家にビデオがあったからです。映像の中で飛行船から離れたパズーとシータが龍の巣の中に小さな飛行機で入っていくシーンがあるのですが、その龍の巣の中を二人の飛行機が駆け抜けていくシーンが妙に僕の龍笛の管の中のイメージを一致して少し音に対する閃きを頂きました。駆け抜けていくスピードが速いという点が重要なのです。その二人の飛行機が僕のいう所の“真”であり“絹”の部分です。

音のイメージは常にアンテナさえ立てておけばどこからでも取り入れる事が出来ます。ただここまでいくと、龍笛バカとか、狂人扱いされるのでその辺は覚悟してください^^。

とにかく今までの10年分の師匠の言葉を書き留めたノートを見直して一からやり直しです。今回は舞台や装束にもこだわり、そしてこれからも色々と考えていきたいと思っていますが大切なのは何度も書いてますが“音”です。

小さめに前回のコンサートの写真をアップさせてもらいます。





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