evaluation
今週はサンクスギビングのため今日で今週の授業は終わりました。
来週はFinalexamのみなので実質セメスター終了といったところです。
僕の語学力はどうなったんだろうと考えると、ぶっちゃけよくわかりませんが、ただ細かな文法については、ずいぶんとクリアーになった部分がたくさんあります。特に関係詞の使い方などや、接続詞(for,and,nor,but,or,yet,so)の使い方などは文章を読むスピードを大分と向上させてくれた気がします。ちなみにFANBOYSって覚えるんですって。。。しかしながら、TOEFLを辛うじてパスしたといえども、まだカレッジの授業について行く自信はありません。まだまだしなければならない事がたくさんあります。
語学の勉強というのは筋トレみたいなものでやるかやらないかだけだと思います。学者さんになる人は別として。。
さて今週はevaluationといって先生の査定を生徒が行うというのがどの授業にもありました。日本では行った事がなかったので僕にとっては初めてでした。例えば、先生は時間通りにいているかとか、質問に対しきちっと答えているかとか、、、。
僕はどの先生にも特に不満はなかったので、ほぼ五段階評価の五に近い評価がほとんどでした。
学生は正直です。少し宿題が少なかったり、甘い先生がいると、その授業はほとんど時間どおりに来ません。おそらくその先生は評価が低いのだろうと思います。
ただこれは先生も手が抜けないのですごくいい事だと思います。
僕が大学生の時ある先生が言ってました。その先生がUSに留学してた時の事です。とある学生がいつも授業に遅れてくる先生に銃を突きつけたそうです。早く来いって。。
その次からその先生はきちっと時間通りにするようになったとか。
自分の立場に常に危機感を持って生きるという事は大切な事だと改めて思いました。僕なんかまだ何もないのでただ上に這いがるのみですが。
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