2009-05-03

自己紹介



遅ればせながら、自己紹介。 



今さらですが、今日から本名で参ります。



高校の時に、とりあえずと始めたのが雅楽という長い歴史のある芸術音楽です。



横笛を始めたのが小学生の時の篠笛。中学生になってからは、フルート、ピッコロ、辿り着いたのが、今の龍笛で、同じ横笛でもこれが僕に一番合っているいるようなので、今はこれが、意識のうえで生活の中心になっています。実際に演奏活動を始めるのは3年後くらいになりそうですが。。




18歳で今の師匠に出会います。23歳で大学を卒業して、24歳の時、師匠に弟子入りのようなことをしましたが、この時は全く芽がでず、一年ももたず挫折、、




心身ともにかなり参ってしまって一年近く実家で休養し、この時は雅楽をやめようと思いました。しかし、血がおさまらず、また雅楽の道へ入りました。といってもすぐに師匠のとこに戻ることができず、NYでやってみようと思い立ち、三ヶ月間母の知人宅へ滞在させてもらい、NYで音楽活動している日本人を訪ね、活動方法などいろんな話を聞き回りました。




帰国3,4日前にマンハッタンの、とある日本人が経営しているギャラリーで演奏するチャンスをもらい、師匠の以前作ってもらったソロの創作曲や古典曲を二日間演奏するとかなりの人が聞きに来てくれ、“これいける”みたいな感じが掴めたので、帰国後語学学校に入り、英語を勉強し直しもう一度NYでトライしようと思ったわけです。




昨年は四万十市役所で勤務し、雅楽を勉強しながら、資金繰りといった生活でした。今現在は2009年の秋を目指し準備中です。




将来的には、今一緒に活動している雅楽団体をNPOとして立ち上げたいので、アメリカでは、2年生の大学でBusinessを勉強したいとい思っています。帰国後は世界各地に雅楽を伝えたいと思っています。



人は皆、色々な持ち場立場があり、自分のやりたいことができないことが多いです。僕にもそういった立場的なものが少なからずあります。しかし自分のやりたいことが、自分のために、また人のため社会のために少しでもなるのであれば、それはやり通さなければなりません。




僕の目指す雅楽の世界は、以前にもこの事には少し触れましたが、自分が感じた自然をそのまま音に表現することです。吟遊詩人になりたいのです。




今の雅楽という形ができる前は、笛吹きは山を見て、月を見て、川を見て、また宗教的な意味合いを感じたりしながら、笛を奏でてたに違いありません。




以前師匠が「耳の聞こえん人にも伝わる笛を吹かないかん」と言われたのを思い出します。龍笛はメッセージと振動なのです。




浅学非才の僕にどこまでできるか分かりませんが、一生懸命がんばりたいと思います。みなさまどうぞよろしくお願いいたします。




写真は季節はずれですが。。




雅楽傳導師 柿谷貞洋

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